Author Archives: Sasa

トマト収穫☆

トマトが色づきました。
赤くなってからは
カラスの襲撃が心配で…。

カラス撃退法をいろいろ調べてみると
カラスって羽をパタパタしながら獲ることはできなくて
とりあえず床に降りてちょんちょん動きながら
餌を探して突く。
その時に、羽がワサワサ触るのを嫌がるので
葉っぱをくぐりぬけながら餌をとるのは苦手。

なので、百均で防鳥ネットを購入。
ワサワサするように全体にかけておきました。

なんとか無事に1個目のトマトを収穫。
ミニトマトよりは大きめタイプです。

これがねえ、味が美味しかった。
買ってきたのより断然おいしい!
皮はちょっと固めだけど、それを超える美味しさ。

3つの種類を植えてるので、
他のはどんなお味かなあ。

梅シーズン

油断するとすぐ時期がずれて
終わっちゃうけど、
なんとか手に入れました。

なんか年々お値段アップしてるなあ。

梅3キロ、氷砂糖3キロ、
1年分の梅シロップ作りま~す♪

初メニュー☆魯肉飯

今日は初メニュー「魯肉飯」。
ちょっと前のNHK『今日の料理』でやってたから
レシピ控えてたんだけど、
八角
五香粉
黒酢
紹興酒
なんていう日頃使わない材料を揃えなくちゃいけなくて、
1回限りでお蔵入りになりそうなので、
今回は「素」に頼ってしまった。

さすがに専用の「素」なので、
それっぽいアジアンな香りがしっかり効きます。

結構おいしくできたのに、無反応で食べられると
がっかりだよな。

ドラマ一気見☆

振休に、溜まっているドラマを一気見。
どんどん観ないともう録画ができない…。

■「珈琲いかがでしょう」
まあこれは中村倫也くんあってのドラマだよなあ。
ユルそうでいて、実は怖い過去があって。
そして毎回、ちゃんと人情ドラマがあってホロリとさせられる。

■「着飾る恋には理由があって」
川口春奈ちゃんの可愛さは完璧だけど、
やっぱり横浜流星くんかっこいい。
コメディもいいわあ。
川口春奈ちゃんがいつも可愛いお洋服でよく似合ってるんだけど、
服自体が好みかというとそうも思えないところが
きっと今のファッションが理解できなくなってるんだろうなあと残念。
そして実は夏川結衣さんがとても好きなの。
昔のトヨエツのドラマ「青い鳥」の美しいヒロインだったのが懐かしい。

■「コントが始まる」
お笑いが好きだから、最初のコントも好き。
それにまつわる人間ドラマがあって
最後に冒頭のコントのオチで回収される構成も
シャレてるなあと思う。

今のドラマって注目されるようなキャッチーなもので引っ張って
その奥にある人間の営みがテーマ。
「関わりすぎると傷つくから関わらないようにする」
っていうのがいささか重複してて
またこれかあ…って気もしますが、
毎回毎回新しいテーマで、
常に面白いって言われなきゃいけないのは
大変だよなあと思う。

経営者

ちょっと前の失業中の時の話。
高校の同級生が事業をやっていて
コロナ禍で始めた新しい業務のチラシを作ってくれって頼まれたの。

sasaは、ずっと制作関係の仕事ですが、
デザイン学校出たわけでもないし、
どういうものを作るかのプランとコピーライティング、
制作のディレクションはプロですが
デザイナーではありません。

sasaがどういう会社に勤めていたかは知っていても
実際の仕事を見たことがあるわけでもないのに、
よく仕事を発注するもんだと思ったの。
そんな危険なことして怖くないのかなあ。

結果、提案したものにはすごく満足してくれて
納品も無事に終わりました。

仕事が終わってから
「私に何ができるかよく知らんのに、
仕事頼むの不安じゃなかった?」
って聞いてみました。

「なんとなく聞いて、できるかなあと思ったら
とりあえずやってみて、ダメだったら次を考える。
やらないと先に進まないもん」って。

確かに、その同級生の仕事も
コロナ禍で大変だったはずなのに、
ダメならダメで次の策を速攻考えて
すぐ実行している。

sasaが長年いたベンチャー企業の時の社長も
苦境で売上が低迷しても
決して下を向くことはなく
常に「ピンチはチャンス」と言い続け
10年以内につぶれる方が多い中小企業を
今も存続させ、さらに拡大を目指している。

起こりうる悪い局面ばかり気にするのではなく
方向を決めたらそれが成功するように
プランを補完しながら進み続ける。

こういうところが経営者と雇われ人との違いだよなあ。