Author Archives: Sasa

焼きキャベツ☆

yakikyabe

最近お気に入りのメニュー「焼きキャベツ」。
ってつまりは、芯を残して大きく切っただけのキャベツをそのまま焼くだけ
という超簡単料理。

お肉を焼いた後、肉汁の残ったフライパンで焼いたり、
キャベツだけ焼いて、ガーリック風味のオリーブオイルをかけたり。
味付けは塩だけでシンプルに。
キャベツの甘みが増して美味〜♪
春キャベツならではのお楽しみですね☆

ムック『ニームと過ごす毎日』

nimes2

ムック本、近づかないようにしてたのよね。
最近、続々と発売されてて、どれもオンナゴコロをくすぐるじゃない?
なんとかキャス関連はくぐりぬけたと思ったら
NIMESを見つけてしまい、陥落…。

もちろん付録狙い。
いつものトートとかミニバッグじゃなくて
がばっと大きめなのよ。
ガーリーもいいけど、マリンもかわゆし。
もともとNIMESもマリン・フランセーズも好きですから。

カラーで目の保養になる本を読める上に
こんな立派なバッグがついて1300円。
お買い得よね〜♪ってことで、ついつい買っちゃうのよね。

横幅がかなり広いので、本にのってるように形よく肩掛けするのはちょっと難しい。
マチが広くて底板が欲しいところだったので、
古いキャスのキャリーオールについてた底板を入れました。

このバッグ、生地も厚手でしっかり裏もついてるよ。
なかなかによいお品とみました。
ガサッと斜めにかけるのが小粋でよいわ♪
NIEMES3

ニームと過ごす毎日

やきもき…

中学校に入学した長男、クラブの見学・体験日でした。
これまでも何度か書いているように、自分から発信することが超苦手。
お友達に電話とか、玄関のピンポンを押すとかもできず、
外部交渉は全て次男が担当していました。
なのでササすご~く心配‥。

するとさぁ、案の定‥

ササが帰宅すると、長男普通に家にいるわけですよ。
「あれ?クラブ見学は?」
「うん、行ったよ」

それにしては帰宅が早すぎる。
で、もうちょっと聞き込みを進めてみると、
どうも「運動場で遠巻きに様子を眺めた」だけらしい。

それって「見学」ですかい?
一応、顧問の先生とか部長とかに軽く説明を受けたりするもんじゃないの?
おまけに2つのクラブを見学するつもりが
1つはどこでやってるかすらわからなかったらしい。
もちろん、誰かに聞いたりもしないしね。

こんなんで入部できるのか?
ササやきもきしますが、これは長男がクリアすべきことなので、
自分でなんとかしてもらうしかないですね。
ひとつの試練です。

博多座スイーツその2

otto

今回、幕間にいただいたのはBOTTEGA OTTOさんのエクレア(210円)。
クリームの上にチョコフレークが散らしてあります。
ふんわりの皮と柔らかいクリームにフレークの食感がシャリシャリ。
小さめサイズでペロリでした。

いつもおひとりさま観劇のササですが、
今回はまたまたシャオチャンファンのマダムとご一緒。
幕間はおやつ&Fans’ talkタイムとなりました。
シャオチャンの次回公演について、Vについて
『ブラッド・ブラザーズ』について…などなど
話したいこと、聞きたいことはいっぱい☆
マダムは密度とキャリアがササよりはるかに高く、博識なので、
とても勉強になります。
休憩の30分は美味しく楽しくあっという間に過ぎていきました。

ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』2回目

bloodbrothers1

■日時:2010年4月27日(火)13:00
◆会場:博多座
◆出演:藤岡正明、田代万里生、鈴木亜美、金志賢、下村尊則ほか

『ブラッド・ブラザーズ』2回目、藤岡×田代のヤングチームです。

やっぱ2回目って全然違うわぁ。
1回目はね、お話を理解しようと頭が一生懸命考えている状態。
きっと観る方としてもそれなりに緊張してるんだと思う。
それが、2回目は余裕ができてゆったり感じる体勢なの。
だから台詞が頭ではなくて、心にしみ入るって感じ。

で、今回の注目はヤングチームのミッキー&エディ。
ミッキー藤岡くんはサイゴンのクリスで観ていて、
風貌がごっついのが苦手だけど、声はかなり好き♪
今日も子どもにしてはがっしりした体格が気になりつつも
声が良いし歌が上手。
Wの相手が武田真治くんだから厳しいだろうなあと思ってたけど
結構迫ってましたよ。

そしてエディ田代万里生くん、ササ初めてお目にかかります。
さすがに若いので、7歳の役が岡田さんよりずっと自然。
目の色も青いんじゃないかと思うくらいイギリス人の役が似合ってます。
笑うとね、すっごく大きな可愛らしいエクボが出来るのです。
で、歌は2幕にソロが1曲だけあって、これがねえ…
ホンモノが本気出すと違うぞ!というところをみせつけてくれました。
歌を専門にやるってこういうことなのねって。
特に高音が高貴な美しさ!
王子から浮気する気は毛頭ありませんが、
王子の次を行くのは万里生くんに間違いないでしょう。
実際『エリザベート』のルドルフに入ってるしね。

もともと歌が少ないし、派手さもないのですが、
どの曲もメロディが素敵。
耳によく残ります。
子どもたちがワイワイ歌う「指をクロスにして〜♪」の歌なんて結構お気に入り。
ササも、ふと気づくと指をクロスにしてたりします。

1回目では見えてなかったこと、聞こえてなかった台詞が
今日はいっぱい入ってきました。
観劇は回を重ねる事が大切だと再確認。