はい、これはもう仕方ありません。
奇跡でも起こらない限り合格は無理でしたので。
第3戦敗退です。
受験が決まってからは、誰に強制されるでもなく、自分の意思で
平日は遅くまで休日は朝から晩まで頑張りましたが、
数週間でどうにかなるようなものではなく、
もともとの実力的にもその域ではなかったと思います。
幸い、今回は本人も落ち込むことなく、消化できているようなので、
一番大事な最終戦に向けて集中しておくれ。
はい、これはもう仕方ありません。
奇跡でも起こらない限り合格は無理でしたので。
第3戦敗退です。
受験が決まってからは、誰に強制されるでもなく、自分の意思で
平日は遅くまで休日は朝から晩まで頑張りましたが、
数週間でどうにかなるようなものではなく、
もともとの実力的にもその域ではなかったと思います。
幸い、今回は本人も落ち込むことなく、消化できているようなので、
一番大事な最終戦に向けて集中しておくれ。
あまりにもハリポタが好きな長男に、
ものは試しに洋書を買ってみました。
内容はほとんど覚えてるだろうから、
読んでなんとなくわかればいいかなあと。
長男、淡々と読んでおります。
sasa「意味わからん単語とかないと?」
長男「あるよ〜♪」
sasa「辞書ひかんの?」
長男「いちいち辞書とかひいて読むものなん?」
ん?
そういえば、長男が辞書をひいてるのを見たことがない。
いや、そうやって勘を働かせて読むのも大事だけどね。
というか、中学入学時に辞書購入を言われなかった。
意味は教科書の巻末についてるので必要ないみたいな。
sasa「もしかして、今まで辞書ひいたことないん?」
長男「ないよ〜♪」
そうだったのか、今はじめて知る事実。
長男「高校行ったら電子辞書いるんやろ?」
うん、さすがに高校生には必要だと思うよ。
地元の私立高校、無事に合格しました。
なにせ、初戦敗退の翌日が入試で精神的ダメージを心配しておりましたが、
奨学生(授業料無料)資格というハードルもきっちりクリアしました。
まずはホッ。
試験から発表まで、ほんっとに悶々としますよ。
なにしてても常に頭の横っちょにあって、気分が晴れない。
今日はネットで発表で、ドキドキしながら番号を確認しました。
自分の私立発表のこと、すっかり忘れてるのですが、
中学校は普通にあっているので、長男は放課後に先生から発表を聞きます。
で、この奨学生資格に喜んだのもつかの間、
誓約書なるものが同封されていて
「他の私立も公立も受験しません」をすぐに提出しないと資格辞退となります。
そんなあ〜。
これじゃあ全く意味無しです。
普通の合格者手続きしておきますよ。
世の中そんなに甘くないってことね。
初戦落ちて以降、長男猛勉強中です。
連日、学校から帰ると塾に行き、夜遅くまで自習室にこもっています。
取りあえず、ひと安心できましたが、まだまだ戦いは続きます。
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