Category Archives: おでかけ・イベント

NEW六本松


sasaの母校の跡地が「六本松421」として生まれ変わりました。
六本松4丁目2番1号の町ということだそうです。

メイン施設は、赤坂にあった少年科学文化会館が福岡市科学館として誕生。
1階にはCaféやランチスポットが並び、
福岡のおしゃれスーパー「ボンラパス」のさらに上質店舗が
入っています。
平日の昼間でもにぎわっていて、みんな何かしらお買い上げの様子。

sasaのお目当てはスタバも入った蔦屋書店。
フロアのセンターに、オープンなカウンターがあって
行列できてます。
ソファ席もいっぱいあるけど満席。
寝てる人もいるけどいいのかな。

書棚の横にある普通の椅子をゲットして
しばらく立ち読み、いや座り読み

最新の面白そうな本がいっぱい並んでて
やっぱり図書館より刺激が高い。

こんなにも変わるのねえ。
sasaは父もこの大学で教えていたので、子どもの頃から
お弁当届けたりしてました。
あんなに大規模な施設が見事に様変わり。

同級生とパンケーキ@吉祥寺


takiちゃんはじめ同級生3人でパンケーキ。
吉祥寺の人気店フリッパーズです。

お店に辿りつくまで、街は人で溢れていて、人気エリアなのねえ。
しばらく並んだけど、おしゃべりしながらなので
全く問題なし。

同じ中学生だった3人がそこから枝分かれして、
それぞれがそれぞれの人生を歩んでいて
その枝分かれぶりは大きいなあ。

sasaはこのところすっかり気が病んでいて
あまりその状態に居続けていると、
自分の方がおかしいかと思うようになってしまうのだけど、
話してみるとそんなことはなくて、
やはり自分の思うように進んでよいのではないかという気になってきた。

地元をこの歳で離れてシングルになった同級生は
働きやすい職場で一番元気で楽しそう。
一人暮らしを謳歌してます。

takiちゃんは激動の時期は乗り越えたようで良かった。
旦那さんのお家滞在時間が増えてゲンナリしている様子に笑う。
sasaの鬱屈ぶりに共感してもらえたかな。

パンケーキはふわふわタイプにフルーツたっぷり。

食欲がないので、残念ながらあまり味わえなかったのですが、
ひととおり近況報告して吐き出して、楽しかった☆

『スピッツ』30周年ツアー


■日時:2017年9月3日(日)
■会場:マリンメッセ

これも一か月以上経ってしまった。
昔の同僚から、当日に連絡があって
急遽行くことになりました
スピッツ30周年なのね。

相変わらずの歌声と不思議感と温かい雰囲気。
終始「マリンメッセが埋まるか心配だった」
と話してたけど、結局完売ですからね。

「恋する凡人」と「チェリー」が聴ければ満足。
「思い出に変わるまで」はこの歳でもキュンキュンします。

チケットが以前より上がってるのを気にしてか、
アンコールも長くやってくれて、ほんと正宗くんは優しいなあ。

ほろ苦運動会


次男の運動会、応援団長をやったことで、
大変ドラマチックなものとなりました。

入場行進は騎手として行進。
開会式、体操や各競技、ブロック席での着席も長たちは常に前方。
大群の中からこんなに次男をみつけやすい運動会は初めて。

午前の部は無難にこなし、
いよいよ本番、午後の応援合戦。

次男、大変がんばりました。
次男自身もだし、団員全員の舞がきちんとあっている。
ここまでまとめ上げるのは大変だったと思う。
普段静かなのに、大声だして鼓舞しててねえ。
とてもカッコよくて立派でした。
こんなに成長したのねえ。
本人もやり切っていたと思います。

足の速さに関係なく必然的に出場したリレーは
予想していたとはいえ、
次男の足の遅さで4人に抜かれるというという最悪の事態。
みんなに申し訳なくしばらく凹んでましたけど、
まあこれは仕方がない。

と、ほんとに頑張ったのですけどね、
閉会式での結果発表。
応援合戦は4ブロック中3位でした。

sasa、遠くからずっと次男の様子をオペラグラスで覗いてましたが、
この結果を聞いて、次男、顔が上がらなくなってしまいました。
他の話も俯いたまま…。

応援には次男の応援団の他にもいくつかの要素があって、
チアガールたちも激戦を選ばれたメンバーで
全員が開脚できるというレベルの高さ。

敗因はもう一つのところにあったと思います。
なので、決してこの結果は次男のせいではない。

が、この夏をかけてきたものがこういう結果に終わり、
崩れ落ちてました。

でも、団員たちはきっと次男のこと好きだったと思うし、
厳しい練習も、次男の人柄についてきてくれたのだと思うよ。

次男にとっても、sasaにとっても最後の運動会は
ほろ苦い思い出となりました。

ジョイキッズミュージカル『冒険者たち』


■日時:2017年8月6日(日)15:30
■会場:シアター1010 8列4番
■出演:シャオチャン、下村青、子どもたちいっぱい
ビリーに現を抜かす昨今、本命シャオチャンのレビューがこんなに遅れてしまった。

帝劇『ビューティフル』終了が15:10。
そこから駆けつけても開演時間の15:30は過ぎてしまいました。

が、シャオチャンはそんなに最初から登場しないな
という読み通り、しばらく子どもたちの演技が続く。

そして、羽根の生えたシャオチャン登場☆
そして、予想外に、台詞が多い…。
大丈夫かあ、ドキドキしながら見守る。
子どもたちに「あの灯台のところにいるから、困った時は呼んだら飛んでくる」
みたいなことを言って、客席の通路を一番後ろに駆け抜けて行く。

お得意のジャンプはあったけど、
なにせこういうのって子どもたちが主役だからね。
あまり登場は期待できない。

もうお一人のプロ、下村さんはなんとも弾けてた。
ノロイという悪役なんだけど、メイクもすごいし、
やり過ぎなくらい濃いキャラ。
どんどん調子にのって濃くなるから
子どもたちに大うけ。

みんなのお姉さん役の岩立乃衣ちゃんという子が
とても美人さんでした。
子どもとは思えない大人びた顔立ちで、伊藤かずえさん似。

最初に宣言したように、子どもたちのピンチにやってきて
ノロイと戦うシャオチャン・ツブリ。

最後はめでたしめでたしで、シャオチャン、子どもたちを見守りながらニコニコしてました。

終演後、出演者たちみんなロビーに出てきたから
シャオチャンを待ちましたが、
出てくることはなく…。

まあ、こんなもんかな。