今日は原発のこともあって、引き続き緊張の一日でした。
あの映像を見た時には凍り付きましたが、
爆発は原子炉格納容器外ということで、
このまま冷却措置がうまくいくことを願うのみ。
それにしても…
ニュージーランドの時いかに自分の関心が低かったことか…。
そして、今できることといえば、電話とメールをしないことくらい…。
今日は原発のこともあって、引き続き緊張の一日でした。
あの映像を見た時には凍り付きましたが、
爆発は原子炉格納容器外ということで、
このまま冷却措置がうまくいくことを願うのみ。
それにしても…
ニュージーランドの時いかに自分の関心が低かったことか…。
そして、今できることといえば、電話とメールをしないことくらい…。
昨晩から何も食べられず、今日は丸一日布団の中でした。
そんな中、テレビをつけると宮城の地震のニュースが。
M8とは、その恐ろしさは計り知れません。
福岡も7年前、西方沖地震がありました。
sasaの住んでいる地域はM6。
地震のない土地柄と言われていて、それまで経験がなく、
まさかの出来事でした。
地震ってほんとにどうすることもできず、
ただただ立ち尽くすのみなんですよね。
週末だったので、家族がみんな家にいたのが幸いでしたが、
その後も1ヶ月近く余震は続きましたね。
揺れていなくても揺れているような感覚に陥り、
しばらくは精神的に不安定だったような気がします。
今回は原発の冷却機能ストップや石油コンビナートの火災、
都心での交通麻痺など、様々なところに被害が及んでいるようです。
これ以上広がらないことを心より願います。
◆日時:2011年2月10日 14:00
◆場所:吉祥寺シアター
◆演出:長塚圭史
◆出演:田中哲司、藤谷美紀、佐藤直子、大森南朋、安藤聖、
峯村リエ、江口のりこ、遠山悠介、長塚圭史、
中村ゆり、山本剛史、深貝大輔
書かなきゃねえとは思いつつ、
たいしたことの書けそうにない『浮標』。
でも、記録として書いておこうかな。
先月の遠征で観劇いたしました。
何故観たかというと、
いつも玉砕する長塚作品に再チャレンジしたかったのと、
真面目なのかふざけてるのかよくわからない田中哲司さんと
ミーハー感覚で大森南朋さんが観てみたかったから。
黒い縁側のようなものに縁取られ、
白い砂が敷き詰められたシンプルで美しいセットです。
役者さんたちは、両脇におかれた椅子に座って
芝居を見守りながら自分の出番を待ちます。
田中哲司さんは、予想はしてたけど滑舌がちょっとキビシイ。
激情する場面も多いので、気持ちが思い余ってますます噛みます。
美しいなあと思ったのは、長塚さんの佇まい。
お医者さんの役で、妻の容態が悪化しイライラが募った主人公から
やり場のない怒りをぶつけられ、プライドを傷つけられたものの、
良識と理性でそれを抑え、冷静であろうとする姿は見応えありました。
これからも演出だけでなく、役者さんとして出て欲しいものです。
大森さんは登場すると舞台が締まるし、台詞もきれいですね。
でも、登場シーンがあまりにもちょこっとで
こんなに少なくて良いの?って心配したりして。
長い長いお芝居で、3時間50分。途中休憩も2回。
淡々と進みますが、飽きずに観られました。
これまでいくつか観た長塚作品の中ではわかりやすかった方だと思う。
台詞も衣装もセットも文学作品のようで美しかったし。
でも、ちゃんと理解できたかと言えば全く自信なく、
テーマも「生きる」ことだとは思うけど、深くは掴めず。
役者さんたちが4時間もかけて伝えてくれたのに申し訳ない…。
sasa、まだまだ力不足です。
週末に半日ほどフリータイムがあったので、
録画しておいた『百万円と苦虫女』を観ました。
蒼井優ちゃん主演で、
ストーリーは簡単に言えば
いろいろあって誰も自分を知らないところで暮らしたくなり、
そこで働いて100万円貯めたら、次の地に移る
女の子のお話です。
蒼井優ちゃんはノースリーブから出る肩がかなり痩せていて
ちょっと心配してしまうほどですが、
どのお洋服もかわいく着こなし愛らしい。
で、蒼井優ちゃん目当てで見始めたら、
なんと相手役が森山未來くんではないですか!
ここから一気に集中力ア〜ップ!
やっぱ未來くん、いいオトコだわぁ☆
不器用で誠実な大学生役で登場。
sasaはほら、今「踊れる」ってことが最大のポイントでしょ?
今回の未來くんはラフなTシャツ姿が多いので、
ダンサーならではのしっかりした骨格や動きが楽しめます。
あんな涼しげな顔立ちなのに、自転車こぎはすごい馬力で、
自転車から飛び降りるシーンもスピード感溢れてる。
そのギャップがまたたまらない☆
ダンスシーンはないけど、
踊れる人って何をやっても動きがキレイよねえ。
お話自体は、100万円なんてそんなに簡単に貯まるわけないし、
優ちゃんはせっせと節約してる様子もないし、
それでいいのか〜!と納得できない部分多し。
エンディングもセツナイ結末でもやもや…。
でも、未來くんは楽しめました☆
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