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接種後

sasaは何の問題もなかったのですが、
よく聞いてみると、
会社の方たち結構発熱したらしいのです。

接種後はふつうに会社に戻って仕事してたので、
熱が出たというのは帰ってからかな。
その後は回復したようですが、
やはり副作用が出る人は多いみたい。

次男が大阪での接種日が決まったそうですが、
結構、警戒しています。
2回目の接種後すぐ帰省して墓参りの予定なのですが、
発熱しなかったらいいけど…と心配気味。

やはり油断できませんね。

映画『アメリカン・ユートピア』


話題になってるのでレディースデイの仕事後に
観てきました。

ボラプ同様、トーキングヘッズのファンでもなんでもありませんが、
ミュージカル映画って聞いてたの。

ミュージカル映画ではなかったですね。
トーキングヘッズのライブ?
でも、バンドではないしなあ、
ストーリーはあって曲が流れていく、
デヴィッドバーン曰く「ショー」。
確かに劇場でやってたステージの実写です。

最初に脳みそ(もちろんレプリカ)をもったデヴィッドが登場し、
人の脳みそは赤ん坊の時がピークで
成長するにつれ、失われていく、
つまり大人の方が赤ん坊より脳レベルは低い
とかなんとか…。

それから歌とダンスが始まります。
ステージと衣装はすべてグレー。
そこにライティングで濃淡が生まれたり、
カメラが俯瞰で映したり。
画面の色味が抑えてあるからダンスが映える。

そして、デヴィッドバーンかっこよいです。
とにかくセンスがいい。
かなりのお歳と思うけど、声量に衰えなし。
こんなにかっこよかったのねえ。

選挙啓発に尽力してるらしく
大統領選挙もだし、地方選の選挙率の低さを痛烈に批判。
政治的無関心は日本だけなのかと思ったら、
アメリカもそうなのね。

最後はまた脳みその話になり、
人の脳はどんどん退化するけれども
歳を経れば人と人とのつながりという大事なものは深められる
みたいなことで終わりました。

アルバム『アメリカン・ユートピア』を聴いたこともなく、
全盛期のファンでもなかったけど、
ときどき知ってる曲が出てきたし、
知らない曲も心地よかった。

接種後2日目

昨日ワクチンを接種して今日で2日目。

不調は翌日か翌々日に出ると聞いて気になってましたが、
ありがたいことに無事です。
確かに打った腕の部分を触ると痛いですが、
他に体調不良などは現れてません。

かなり早めに接種した同級生も問題なかったということですが
「具合悪くなった人もいるから、
『絶対大丈夫』とかは言っちゃダメ」
だそうです。

確かに…。

写真は今日、郵便局でみつけた切手。
次男の住む中百舌鳥の古墳、世界遺産シリーズです。
次男がいるってだけで古墳たちに親近感☆

ワクチン第一回接種

みなさま、コロナワクチン接種はどんな状況ですか?

福岡市は接種権は届いたものの
予約はまだ先。
予約争奪戦を勝ち抜く自信ないなあと思っていたところ、
会社の関連先にお誘いいただき
本日ひと足早くコロナのワクチン打ちました。

あまり詳しく調べずに
懸念事項知ると心配性が芽を出すので
打てるものなら早く打ちたいという気持ちで
接種希望しましたが
意外にみんなが希望するわけじゃないのね。
「私はお医者さんに止められてるから」
「私はみんなが終わってからでいいや」

説明書にも、強制ではなくあくまでも任意、
各自の判断、自己責任を謳ってます。

で、実際の感想ですが、
やり方は各所で違うと思いますが、
指定時間にいないともうダメという会場もあれば、
指定の時間帯であれば来た順にどんどん受け付ける会場。
今日の会場は受付も3段階くらいあって、
何度も問診票と本人証明の確認があります。

打つのは採血
のように「チクッとしますよ~」と言って打たれ、
聞いていたほど痛くない。
ワクチンをたくさん入れるかと思うとそうでもなく
すぐ終わりました。

「意外と痛くないですね」と先生に言ってみると
「痛くなるとしたら明日とかですね」だそうです。

その後15分ほど様子見して終了。
今のところ問題ありません。

センチメンタルな週末

福岡の六本松という場所です。
この近くに行く所要があって、
小さい時住んでいた団地周辺から
ここまで歩きました。

ここにsasaの大学があったのですが、
そもそも父親がここで働いてたので、
数回この道でお弁当を届けたことがあるのです。

当時のsasaはまだ幼稚園児でした。
門番さんがいて、名前を言ったら通してくれた記憶。

大学は見事に消えて、
新しい建物が建っています。

大学もないし、
お弁当を届けて父親ももういない。

カンカン照りの暑い日でしたが、
ちょっとセンチな気持ちになった。