sasa家、年末恒例の
冷蔵庫掃除と

長男の栗きんとん制作。

子どもたちも帰ってきて
家族で年越しできます。
いろいろあってもなんとか整い、感謝☆
sasa家、年末恒例の
冷蔵庫掃除と

長男の栗きんとん制作。

子どもたちも帰ってきて
家族で年越しできます。
いろいろあってもなんとか整い、感謝☆

もう年の瀬ですが、今日録画を観ました。
ちょうど帰省中の次男もこの番組好きなので
嬉しいことに二人でじっくり視聴。
大好きな小田和正さんの大好きな「クリスマスの約束」。
一体どうすればあの会場に参加できるのでしょうね。
安定の委員会メンバーにJUJUさんなど。
小田さんのお気に入り松たか子さんは
ナレーションのみで会場にはいらっしゃいませんでした。
緑黄色社会は、松井絵里ちゃんがPVで踊ったなあ、とか
「白い恋人達」はサザンよりいいなあ、とか
「流星」は拓郎さんへの小田さんの気持ちが見えたり、
「悲しみにさよなら」だけは玉置浩二さんには負けたな、とか
映画メドレーはミュージカルばっかりじゃん、とか
とても楽しんでいましたが。
「それでは、最後の曲です。
あの頃を思い出そうという曲です」という小田さんの紹介で
始まった曲は
「Try to remember」
う…
ここにきてこんなことになるとは…。
お分かりの方いらっしゃるかな。
この曲、ミュージカル『Fantastics』の曲なのです。
鹿賀丈史さん演じるエル・ガヨが歌います。
ルイザのこと思い出してねって言われてるようで、
涙が出てきました。

塩そばの「おしのちいたま」。
「またいちのしお」さんという塩の会社のお店です。
わかるかな?社名のさかさまが店名です。
お店も麺もイマドキばえ。
sasaもインスタでみつけましたからね。
入ってみると意外に店内は広いですが、
駐車場は少なめでした。
駅から近いし、近くに有料Pもあります。
そして、こちらが「塩そば」(1300円)。
シンプルな麺に、具材が別皿なのがおしゃれ。

この透明スープがコクがあって、全粒粉の麺は噛むとうまみがあり
具材もそれぞれよく合って、一緒にいただくと美味しさ倍増。
お次は、山の中にある「森とコーヒー。」さんへ。
こちらはカフェではなくて、テイクアウトと販売のみのお店です。
100g870円はかなりお高いですが、
テイクアウトの珈琲1杯がサービスされます。
とても濃くて、sasaにはちょっと大人の味でした。

もうひとつ糸島で気になっていたのが
千如寺さん。

紅葉が有名で、この枝ぶりのよい木が真っ赤に染まるのです。

が、その時期はお客さんが多すぎて、
駐車場まで大渋滞なので近寄れない。
オフシーズンなのとこの日のあまりの寒さにお客さん少なく、
もう一つの目玉である五百羅漢へ。
お堂で観音様を拝観した後、
裏側の木立の中に
表情の違うお地蔵様が5百体並ぶ姿は圧巻です。

今年の仕事納めた~
よくわからない仕事を
聞くのも聞きにくい状況で
連日アップアップ。
辛いだけに休みがものすごくうれしい。
しばらく仕事のこと考えないでいい。
休める~

■日時:2021年12月25日(土)13:00
■会場:北九州芸術劇場 M10
■作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
■出演:大倉孝二
みのすけ、犬山イヌコ、三宅弘城、峯村リエ
松永玲子、長田奈麻、廣川三憲、喜安浩平、吉増裕士、猪俣三四郎
赤堀雅秋、山内圭哉、池谷のぶえ
そういえば、最近のナイロンはストーリーがちゃんとあって
面白くかつ感動することが多かった。
今回はナイロンの基本であるナンセンスコメディ。
はあ?
何言ってるの?
非常識なのに当然のような態度だけど?
あれ?こっちが間違ってるのかなあ。
ってなる。
でもね、ケラが書いてるけど、
しっちゃかめっちゃかな芝居を書こうとしても
若い時のように捨て身にはなれない
って。
大倉さん演じる主人公が
「なにかの大きな大会に出るのよ」
っていうのは当然オリンピックのことだし、
ケラが開会式の演出をオファーされ、断ったっていうのも
大きく関係している。
オープニングから、お母さんが怪しく公演に連れて行き、
毒の入ったサンドイッチを食べさせようとする。
コメディだけど、暗雲なの。
その前にはお姉さんも消えている。
直前に愛人と相談して子供たちに保険をかけている。
山内圭哉さん演じる探偵は
尾行をしてるんだけど、
尾行をしていることを町中の人に知られている。
イヌコさんと池谷さんは孤児院の院長と副院長で
宇宙船が出てきてさらって行ったり
変な薬を渡すばあばがいたり、
ポスターのピンクの生き物が出てきたり
パーツが多くて追えなかったわ。
面白くてずっと笑ってたんだけど、
どんな話?って聞かれたら、
さっぱりわからなかった。
でも、休憩15分含んで3時間20分もあったの。
よくもまあ、不条理のためだけに
これだけのエネルギーをさけるもんだわ。
ケラ自身が「観なくても損なし!」と公言しているので
テーマは深く考えないことにします。
今年最後の観劇がナイロンだったのは嬉しいことでした。
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