日曜日、試験中にもかかわらず、次男、BUMP OF CHIKEN
のライブへ。
先輩にチケット取ってもらって初ライブ体験。
今って、朝から会場に行ってグッズを買うってのが定番らしく、
ライブは夕方なのに、朝から出て行きました。
繰り返しますけど、試験中なのですよ。
ライブ自体はこの日しかないのだから仕方ないとして、
丸一日つぶすってどういうことでしょうね。
嵐じゃあるまいし。
ロックバンドでも同じ現象のようです。
「ああいうとこではついつい勢いでTシャツとか買ってしまうけど、
その後、着られんけん、買わんのよ」
と言ってたにもかかわらず、
案の定、買ってきましたさ。



4/21にオープンしたKITTE/丸井にやっと来店。
といっても時間がなかったのでささっと見たくらいだけどね。
どうも、グルメが充実してるみたいね。
それも、テイクアウトできるような気軽なお店が多い。
行列ができてたのは、メロンパンアイスのお店でした。
抹茶アイスにひかれて入ったお店はTULLYSの和カフェ。
お味は普通に美味しいけど、量がかなりのボリュームでした。
こんな大サービスは珍しいね。


福岡市民会館のすぐお隣が福岡県立美術館。
『印象派展』は先日見たから、今回は児島善三郎展です。
sasaの母校の大先輩。
校内に作品がかかっていたはずなのに、
当時はその方面の素養がなく勿体ないことしました。
色も形も勢いがあってちから強いので好きなんです。
さらにはミュージアムウィークということで観覧料無料でした。

先日の映画の日に、すぐ近くの県立美術館へ。
あまり話題にはなってませんが、人気の画家がずらりです。
中でも目玉はゴッホの『アルルのはね橋』。
チラシを見た時点で、きっと晴れやかな青空なんだろうと思いながら出かけたのです。
先日のモネ展でも思ったけど、メイン作品というのは、会場内でも輝いています。
が、近づいてよく見るとですね、
この青空は、決して爽やかな水色ではなく、
どちらかというとグレーっぽい、一部紺色も混ざった深い空で
「青空」なんていう単純なものではなかったのです。
白く描かれた雲も、絵具をたっぷり使ってぐるっと跡の残る筆致。
そんな中、はね橋自体は細い黒で細かく描かれてて
この細やかさが愛らしい。
元印刷会社務めだったので、色が出ない苦労はよくわかるのですが、
印刷の平面的な浅い色とは全く違うホンモノに、
かえって驚きと感動を高めました。

帰ってきたのは嬉しいけど、
これまで兄弟で使っていた子ども部屋は次男のものとなり、
長男の居場所がない。
かといって、今さら大学生と母がおでかけする先もない。
お買い物とかも、イマドキの若い子はメルカリで済ませちゃうしね。
お友達もほとんど浪人だから、遊べないみたい。
ということで、数少ない共通項、温泉に出かけました。
テレビも漫画もあって一日楽しめる温泉施設。
普通の温泉宿に泊まるより楽しいし、お値段も助かる。
温泉入った後は、イチオシされたたヨーグルト飲んだり

夜ご飯もこちらで済ませました。

結局8時間くらいダラダラ滞在しましたよ。
長男も満足なご様子☆
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