
昨日は午後お休みして、免許更新に行きました。
こういう時しか行かない、サンセルコというビルの中にあります。
このビル、オープン当時は華々しくデビューしたのですが、
今や悲しい面持ち。
平日の夕方だったので、手続きは順調に進んで、
ゴールド免許なので講習も短め?で、1時間ほどで終わりました。
次は5年後ですが、この歳になってくると、あと何回更新するのかなあとか
考えてしまいます。
歳とったからこそ、車は必要でもあり、
でも、運転はある程度で控えた方がよいとも思い。

sasaが以前、リフトアップのために購入したコチラ。
その後どうなっているかと申しますと、
現在中断中。
結構な重さと振動を口で支えるので、
終わった後は頬が筋肉痛でして、
でも、これこそリフトアップにつながるのだと信じて続けておりますと、
痛みはどんどん酷くなり、口を開けるのも痛くなってきたのです。
もともと顎関節症もあるので、顎が弱いのに無理するのは良くなかったのかもしれません。
リフトアップは別プランを考えないとね。

豆アジよりは少し大き目のアジ。
スーパーのお魚コーナーに「調理いたします」とは書いてあっても
嫌な顔されたり、断られたりすることもあるので、
恐る恐る「これもお願いできますか?」と聞いてみると、
「なんでそんなこと聞くの?」って顔されて、あっさり引き受けてくれました。
で、その様子を見ていた、恰幅のよいおじさま。
お金持ちそうな風格で、品の良いコートを着てあります。
sasaと同じ豆アジを2パック持って
「失礼のようだけど、これ南蛮用にしてもらえる?」って。
「さっき、頼んでるのを見て、お願いできるとは思わんやったけん」って。
だよねえ、安い豆アジ、頼みにくいもんね。
でも、あんなにいいお歳の、裕福そうなおじさまなのに、
その控えめな物腰が意外でもあり、感じ良かった。
年齢的には少し若い層だと思うけど、
本屋さんでも圧巻の厚さを続ける『VERY』。
表紙が井川遙さんというのも大きくて、目に留まりますね。
そんな『VERY』の編集長登場ということで、録画しました。
「編集長」というから、『プラダを着た悪魔』のメリル風なバリバリをイメージしてたら
なんとも普通な外見。
服装もシンプルでさりげなく、
お顔も品格のある、程よい美人さん。
無造作にひとつにまとめたようなヘアスタイルもフランス人みたい。
こういうのをホンモノのおしゃれというのだろう。
かっこいいわあ。
仕事についても、部下に上から押し付けるでもなく、
静かに「こういう方がいいんじゃないかなあ」という物言いでありながら、
意と違う企画にはクールに却下。
一番思ったのは「リアル」を大切にしてるんだろうなと。
「ネットでこんなの流行ってるんですよ」ではなく、
それなら、その人を連れてきて。
成長した子と母の写真で締めたいというスタッフの提案を、
モデルではなく、本物の母子で、という指示を出し、
実際、上がった写真は、本当の母子でないと出ないであろう母の顔。
リアルを追及しているからこそ、説得力が違いました。
これ観たら『VERY』読みたくなっちゃいますね。

福岡地方、銀世界です。
色が白と黒のみのモノトーン。
予想はされていたものの、夜の間に降り積もってました。
ほんっと寒いです。
おでかけしたくないのですが、今日は大事な予定があるので、
気合い入れていきましょ。
路線バスは運行中のようです。ありがたい。
Comments