Category Archives: くらし

アピール力

三者面談でもう1つ言われたのが
高校になってもなお
「アピールしない」こと。

たまたま担任の先生が部活の顧問で、
部での様子もみていてくれて、
リレーメンバーのレギュラーにはなれたりなれなかったりなものの、
補欠には入ってチーム一丸となろう!って時に、
リレーすっごくやりたいくせいに
「やるか?」と聞かれてもふにゃふにゃ…。
そうか、じゃあ他にやりたい奴がおるけん
そっちにやらせよう、ってことになる。

補欠も含めて遠征試合に行こう!って時も
レギュラーじゃないし…とついていかない。

リレーは楽しいし、花形だし、絶対やりたいのよ。
でも、高校に入っても相変わらずこんな調子のようです。

学生の間はいいけど、社会人になるとどうなるんだろうなあ。
これでも若干は成長してるので、余計な心配かなあ。

クラスのキャラとしては、
「しゃべってみると面白い」的な立ち位置で、
男子の友達はまずまず寄ってくるらしい。
確かにしゃべると面白いとsasaも思う。
普段無口そうに見えるから、ボソッとしゃべることが
新鮮で面白いだろうなとも思う。

今年は珍しく、運動会と試合が重ならず、
運動会にも出られるらしい。
走る競技には是非参加してほしいものだ。

三者面談

今日は長男の三者面談。
言われるかなあと思っていたことを
やっぱり軽めにですが言われてしまいました。
「もう少し上を狙ってみては?」

確かにそうです。
これだけ頑張ってるのに、地元限定はかわいそう。

で、先生「東京とか出たくないの?」と聞くのですが、
長男、いつものようにあやふやに首をひねるだけ。
sasaにも真意が図りかねるのです。

ほんとは出たいのに、気を遣ってるのか、
ほんとに地元でもいいやと思ってるのか。

実際は、次男の高校がどうなるかが大きく関わってくるし、
仕事が順調かとか、
残ったこちらにも生活があるわけで。

とりあえず「どこでも狙えるように現状維持」
ということで話は終わりました。
ちゃんと話しあっておくべきだとは思いつつ、
そのためにはこちらにも準備と覚悟が必要、という
なんともちゅうぶらりんな状況。

でも、まずは次男の合格が一番ってことだ。

クリスタルガイザー スパークリングレモン

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水分必須の時期になってきました。
会社の冷蔵庫に常備してるけど、
1日1本じゃ足りない日も。

最近の炭酸ブームにのっかって、
今回はいつもの普通のお水のクリスタルガイザーから
スパークリングタイプに挑戦☆

ちょこちょこスーパーで買うのも面倒だし、
ネット購入でお得に買えて、自宅まで届けてくれるのは有難い。

さらに、嬉しいことに、先日の梅シロップをこれで割ると、
相当美味しい♪
この組合せ、ナイスです♪

夏祭り☆

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今日はマンションの夏祭り。
地域の委員をしているので、ぼちぼち事前準備もしてて、
今日は朝からヨーヨー作り。

古いマンションなので、
孫世代が遊びに来てて、見知らぬちびっこちゃんたちがウヨウヨ出てくる。
もちろん無料で、ヨーヨーとかスーパーボールすくい、
くじとか輪投げとかできるのですが、
sasa、こういう時でもズルする子とかには容赦なく、
2回までね、と決めていることに
図々しくも当然のように何度も要求してくる子には
ぴしゃりと却下。

だって、その裏には「もう2回やったからできないな」
って黙って我慢してる子がいるんだもの。
言ったもん勝ち、主張したもん勝ちってのは会社でよく思うこと。
決められたルールをちゃんと守っている子が損をするってのは
どうしても許せないのよ。

舞台『海辺のカフカ』

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■日時:2014年7月13日(日)12:30 1幕1時間25分 休憩20分 2幕1時間40分
■会場:北九州芸術劇場 大ホール 2階2D29
■出演:
宮沢りえ、藤木直人、古畑新之、鈴木杏、柿澤勇人、
高橋努、鳥山昌克、木場勝己 ほか

難解とは聞いていました。
原作も読んでないし、テーマもまだわかりません。
でも、観終わった後、切なくて泣けてきました。
とっても良かったです。

アクリルケースに収められたセットが舞台上をスルスル動き、
いろんな場所、いろんな時間の話が並行して進んでいきます。
それぞれのケースは蛍光灯で輝いてて、これがなんとも美しい。
りえちゃんが青いドレスで収められてるケースもあって、
宝石箱のようです。

カテコでりえちゃんが先導してたので、座長なんだろうけど、
お話自体は進行役の木場さんが主役のようでした。
詩のように台詞が発せられて、どれも聞き逃すまいと
ついていきました。

とても計算されていて、それぞれがカチッと合わさるお話なんだろうけど、
もちろんその域には到達せず。
でも、なんだかとても感じることができたのです。
「世界で最もタフな15歳になる」カフカ役の新人・古畑くんも良かった。
あの役には、履歴のない、真っ白な新人さんがぴったりですね。
カッキ―もとても重要な役だったけど、出番は少なめ。

今日は大千秋楽。
カテコには蜷川さんも登場され、
りえちゃんもこみ上げるものがあったようです。

これから、パンフや他の方のレビューなどを読んで勉強し、
テーマ探しの旅に出る気分です。