世界の名店15とかいう噂の、予約の取れないお店に
お客さんたちと一緒に。
1品目のジュレは、撮影を遠慮してしまい、
2品目からは撮影許可の確認して。
こだわりの前菜から
デザートではゴウさんが登場されてご挨拶、
帰りはお見送りもしてくださいました。
ホテル近くにモーニングのいいとこないかなあ
と検索して、白金台のcafé Kuromimi Lapinさんへ。
小さな建物の二階にあります。
恐る恐る上がって行って、ドアを開けると
「おはようございます」と迎え入れてくれました。
小さな店内には、お客さんが1人。
コーヒー選んでくださいと言われても、
もともと紅茶党だし、よくわからない。
「お好みだけでもいいですよ」
と言われて、軽くてあっさりしたのをリクエストすると、
マスターが選んでくれました。
軽めを頼んだのに、結構なしっかりしたお味。
いい豆は薄く出るので、多めに使わないと味が出ないらしい。
マスターの解説付きで、他にも2種類もミニカップで試飲させていただきました。
この一見ごく普通の食パンも
天然酵母ですっごく美味しいのです。
全くコーヒーに疎いsasaに、
豆の、産地、農場、ステーションと呼ばれる加工場‥などなど
コーヒー愛で熱く語るマスターのお話は止まりません。
情熱を傾けるものがある人、それも、
それに人生かけてる人は尊敬しますね。
長男も帰ってきていて、
来週はお父さんの誕生日なので、
おばあちゃんも誘って外食。
お肉が充実していそうな鉄板焼きのお店です。
福岡にある鶏料理のお店「炭寅」さんの系列らしく、
イタリアンだかフレンチだかの、いい感じのお店。
が、、意外な展開でした。
sasaたち2組目のお客だったと思うのですが
「豚の鉄板焼き」を頼んだところ、
「100g分しかないんです…」
デザートに「ブリュレ」を頼むと
「3個しかありません…」
いやいや、今日の開店からデザートを頼んだの、
sasaたちだけだったと思うのですよ。
メニュー用の具材を用意していないことがなんとも不思議。
お味はね、お肉もサラダもチャーハンも
どれも美味しかったのです。
なので、この中途半端さが勿体ない。
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