お久しぶりです。
いや、まだ2回目ですけどね。
前回行ったのは化粧品会社時代の出張の時だったなあ。
今思い返してもあそこは辞めてよかったわ。
並んでるから入れないかと思いきや、
こちらのお店、みなさんお持ち帰りなのね。
きちんとしたお品なのにお値段が良心的。
たくさん買えるからお土産用かな。
店内ご利用は2番目だったので
ちょっと待ちでお席につけました。
ここはチーズケーキですね。
小ぶりで品のいいお姿とお味。
お久しぶりです。
いや、まだ2回目ですけどね。
前回行ったのは化粧品会社時代の出張の時だったなあ。
今思い返してもあそこは辞めてよかったわ。
並んでるから入れないかと思いきや、
こちらのお店、みなさんお持ち帰りなのね。
きちんとしたお品なのにお値段が良心的。
たくさん買えるからお土産用かな。
店内ご利用は2番目だったので
ちょっと待ちでお席につけました。
ここはチーズケーキですね。
小ぶりで品のいいお姿とお味。
初日の観劇前。
これもおすすめいただいていた池袋本店のレストラン階にて
ジャスミンタイさん。
ランチタイムなのにちょっと待って入れました。
東京にしてはお手頃価格ですよね。
ランチセットのチキンココナッツカレー。
タピオカミルク付もついてた。
甘ったるくて美味しい。
『ムーラン』観劇ならぜひここへ
と後輩ちゃんに教えてもらったのが、こちらVIRON。
bunkamuraに行く坂の途中にあって
シャオチャンの『ファンタスティックス』に通った日を思い出す。
平日なら8:40に到着してれば大丈夫でしょう、
というアドバイスの通り、開店前の並びは数名で
オープンすぐに入店できました。
おすすめのモーニング。
「ヴィロンの朝食」と迷ったのですが、
あまり量は食べられないし
エシレバターにも惹かれて「タルティーヌ」の方に。
店内の雰囲気はモンマルトルのようだし、
店員さんもビシッと腰エプロン付けて接客がプロフェッショナル。
運ばれてきたのは、
見るからにカリっとしたフランスパンに
たっぷりのジャム瓶。
カフェオレにしたかったので牛乳をお願いしました。
フランスパンも外は固いけど、中はしっとりなのです。
シンプルなパンだけど美味しい。
コーヒーはお代わり自由なので
カフェオレたっぷりいただいて
パリの世界に浸る。
■日時:7月12日(水)18:15
1幕1時間40分 休憩20分 2幕1時間40分 計3時間40分
■会場:赤坂ACTシアター
■出演:
ハリー・ポッター:石丸幹二
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵
ロン・ウィーズリー:川辺邦弘
ドラコ・マルフォイ:松田慎也
ジニー・ポッター:白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田悠
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大
嘆きのマートル:佐竹桃華
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:大内慶子
デルフィー:宝意紗友莉
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:間宮啓行
マクゴナガル校長:高橋ひとみ
お譲りいただいたお席がなんと1列目のど真ん中。
なので、目の前にこんな仕掛けが。
今回の遠征でムーランにあわせる公演が見つからず
まあいいか、くらいのセレクト。
横は観劇には珍しい若い男性2人組。
sasaねえ、子供たちにつきあっていくつか映画観たくらいで
ハリポタそれほど詳しくない。
DVD借りて慌てて予習したけど間に合わず。
それでも大体のキャラクターはわかるので
十分楽しめました。
通常のハリポタの後日談のお話で、
ハリーもハーマイオニーもロンも大人になっていて
子どもたちの代に変わっています。
過去を変えようとしたことで現代が曲がり、
それを直そうと時間を行ったり来たり。
それをハリーたちが助けます。
ステージ上がマジックでした。
最前列でも糸とか仕掛けとか見えないマジックショー。
役者さんたちの動きのスピードが速く
どんどん展開していきます。
みなさん素早い動きがキレキレで美しい。
マントの扱いもきれいです。
お話自体は過去を変えて未来が変わり
慌てて修復するというよくあると言えばあるストーリー。
でもその中に細かく詰め込まれているので濃くて面白い。
本編では悪役のドラコがそこそこ偉くなってるし、
その息子スコーピウスは「僕なんて嫌われてるし…」の弱気ないい子。
アルバス・ポッターと仲良くなり一緒に「あの人」と闘います。
このスコーピウス役の門田宗大くんがよかった。
自信がなくてオドオド、いっぱいいっぱいで泡拭いたように喋る。
アルバスがお友達になってくれて舞い上がる。
ホリプロ作品なので
ホリプロ所属の若手で埋めている中
門田宗大くんは違ったのでオーディションで勝ち取ったんじゃないのかな。
アルバスの方が主役だけど、
それ以上に印象に残る役者さんでした。
石丸ハリーも冷静でいいパパ。
反抗期のアルバスに手を焼き、どう接していいかわからない。
でも息子の窮地にハラハラしながら助ける親心が感じられました。
■日時:2023年7月12日(水)13:00
1幕70分 休憩25分 2幕80分
■会場:帝国劇場 G列サイド
■出演:平原綾香、井上芳雄、橋本さとし、上野哲也、
伊礼彼方、中河内雅貴、藤森蓮華 他
とにかく濃厚なショーなので、
1回観ただけでお腹いっぱい。
もう十分かも…なんて思ってたのだけど、
一夜明けると麻薬が切れたかのようにまた欲してしまいます。
そして今回は平原サティーン。
さあいよいよ登場!ってところで
え?
ブランコから舞い降りてくると思って上空を見上げていたところ
あれ?
地上にちょこんと立ってますよ。
どうもトラブルがあったようなのです。
これ、かなり残念。
初見の方は気付かなかったと思いますが
なにせ昨晩観たばかりで期待していたので
地上の姿が地味すぎる。
サティーンも申し訳なさそうにしてるように立っている。
で、歌が始まりまして、
平原さん、もちろん素晴らしい歌声です。
あの独特の個性的な歌声。
一人で歌い上げるシーンはパワフルボイスで
さすがは花形スター☆いいなあと思って聴いておりました。
最愛の「Your song」も望海さんほど強くなく
王子とバランスを取り合ってます。
ここ、今日も泣けました。
が、いかんせん、声に特徴がありすぎまして、
デュエットが似合わない。
平原さんはお一人で歌う方がいいです。
この2回の観劇で王子以外のキャストは
できるだけ被ることのない日程を選んだので
Wキャストはほぼ拝見できます。
ジドラーはやはり松村さんよりさとしさんが盛り上がり、
彼方くんはダンス頑張ってる。
でもデュークよりジドラーやりたかったのでは?
上野ロートレックは台詞の声が甲高過ぎるのと
低音が苦手っぽい。
中河内サンティアゴは、ダンスが安心して見られますね。
でも、歌は中井さんがいいので、
お笑い3人組は昨日の
井上、上川、中井トリオに軍配。
「贅沢の限りを尽くす」と言いますが、
そんな空間に迷い込んだ時間でした。
王子が出ていてつまんない作品がないのは、
そういう作品に呼ばれる、
これは王子でないと務まらない
というのもあるだろうし、
その高いレベルまで王子が作り上げていくんだろうね。
日本初演だからおそるおそる、
チケット代も高いので2回で精一杯でしたが、
これなら次回はお金貯めてもっと観る価値は十分だ。
再演に期待☆
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