Author Archives: Sasa

好成績

半年くらい前から悪玉コレステロールが増え、
薬を飲んでおります。
2か月前にさらに数値が上がり、
薬の量が増えました。

暴飲暴食してないし、
最初は気にしてなかったんだけど、
この1か月、結構頑張った。

肉を減らす。
食べるときは脂身の少ないもの。
野菜中心。
牛乳より豆乳。
大好きなスイーツを若干封印。

なので、今日は少し自信があった。
そして、それ以上に今日の成績は素晴らしかった。
先生もビックリ!

早速「薬減らしてよいですか?」
と聞いてみたけど、
「今やめたら、絶対また上がります。
もうしばらくは続けます。」

油断できないのね。

元同僚とランチ

転職多すぎますが、
この日は1つ前の職場の同僚3人でランチ。

1人は役所の契約職員
1人はもともと派遣さんで別の職場に行きました。

3人とも自分から辞めたので
それぞれ前に進んでいます。
前職の非常識ぶりを確認しあう会。

直前に探したお店GRANDMIRAGE WHOLE NOTE CAFEさんの
日替わりランチ(980円)はお野菜たっぷりで美味しく、
プラス220円でフリードリンク
プラス180円でこんな素敵なデザートから1つ選べます。

映画『女優 原田ヒサ子』

マチノブンカサイに優河さんというアーティストが出演していました。
とてもきれいな高音で、
曲の雰囲気はヒーリングミュージックのような
エンヤ風?

MCで曲の説明をするのですが、その中で
「祖母の映画を母が作ったんです。その曲を私が…」
みたいな話があって
ん?
映画なんて、そんな簡単には作れないよね

そっか~!
お母さんは原田美枝子さんだ。
その映画って今映画館で観られるわけではなくて
たまたま泊まったホテルのNetflixで観ることができました。

施設にいる認知症のお母さん。
ある時「私ね、15歳の時から女優をしているの」と言い出した。
もちろん女優をしていたのは原田美枝子さんで、
お母さんは娘の仕事のために
お孫さんたちの育児や家事のサポートをしてきた。
お母さんにとっては、娘の人生は自分の人生と同じ。

子どもって、自由に親から離れるけど、
親の心は子どもから離れられない。
子どもの人生を一緒に歩んでいるようなもの。

認知症のお母さんがそれを口にすることはないけれど
この言葉で原田美枝子さんはその思いに気付いた。
それに応えるために「女優原田ヒサ子」の写真を撮る。

もちろん、原田美枝子さんにはお金があるから
お母さんを立派な施設に入れることができて
自分で介護をしてるわけではない。

でも、どんな衝撃を受けたのか
母でもあり娘でもある人にはきっとわかる。

TOMOVSKY@マチノブンカサイ

■日時:2022年9月4日(日)
■会場:旧内山下小学校跡地(岡山市)
■出演:トモフスキー、優河、Bialystocks、
世武裕子、吉澤嘉代子(ピアノ伊澤一葉)
フラワーカンパニーズ

岡山の廃校を利用して行われたマチフェスイベントです。
TOMOVSKY出演というので初の休暇取得しました。
フラワーカンパニーズも気になってたので
両方見られるのは嬉しい。

出演者として最初に発表されたのが
トモフとフラカンで、こういうの慣れてないから
オープン10:30から参加できるように新幹線手配したら
その後から追加アーティストが発表される仕組みなのね。
結局トモフは17時、フラカンは20時。

張り切って到着して何しようと思ったけど
運動場でのステージや校舎内のワークショップとか
ブラブラしてたらあっという間でした。

昔の体育館内のステージなので
もちろん冷房はなく、
そこまで密じゃなくても室内暑い。
アーティストさんたち汗だくです。

トモフは長袖シャツで登場。
ず~っとお客さんの熱中症を心配します。
「ウロウロしていいぞ~」「飴ここに置いとくから取りにこい」
客席の暑さを心配して、ステージ用の送風ホースも客席に移動。
もともと冷房苦手って言ってるけど
あの暑さで熱唱して飛び跳ねたら心配するよ。
56歳だしね。

45分くらいのステージだけど十分楽しかった☆

桃フスキー56歳/脳/ほめてよ/立派な浮遊霊/作戦会議/
不死身FUNK/SKIP/ひとりに戻るんだ/世界は終ってなかった/
我に返るスキマを埋めろ/映画の中

中秋の名月

完璧な満月は18:59ごろの、月が出たてのタイミングだったそうです。
ずいぶん出遅れたけど、十分まんまる。

また、中秋の名月だからといって
毎年満月とは限らない。
来年は満月だけど、その次は数年後らしい。

この歳まで知らなかったわあ。

お団子買いたかったけど、みんな考えることは同じね。
売り切れてた。