Author Archives: Sasa

BRITA3代目 リクエリ

毎日使っている浄水ポットBRITA。
プラスチック製だから一部欠けてるし、古くなったなあとは思っていたのです。

こういう時ってブログはいいよなあ。
さて、2代目のブリタを買ったのは?
調べてみると、2011年。
お~!11年使ってるぞ。
いつもながらにsasaって物持ちがよい。

前回のマレーラより容量が小さい分、
コンパクトでバランスが取りやすく持ちやすい。
給水がフタごと開けなくちゃいけないのはちょと面倒ですが、
家族の人数も少ないし、扱いやすい方がいいわ。

先代のマレーラ、10年以上お疲れ様。

光の道のあの場所

ほんとは博多座『千と千尋』の環奈ちゃんの日だったのだけど、
残念ながらコロナ感染で休演。 楽しみにしてたのでsasaも残念だけど、
地元ですのでご本人さぞや悔しいことでしょう。

お天気よく、東方面に出掛けました。
嵐ファンではないので思い入れはないけど、
光の道の宮地嶽神社へ。

タイミングをあわせれば、ここにまっすぐの光の道ができるようです。

お昼はたまたま通りかかった旅館「玄海旅館」さんへ。

お魚新鮮でプリプリだし

こんな素晴らしい海岸線を眺めながらお食事。

つかの間の休息


予定通り5月末にて退職いたします。
有給がありますので、20日が最終出勤日でした。
相変わらずやること山積みで、
これで辞めたらどうするんだろうと思いつつ、
1か月以上前からちゃんと手順を踏んで辞めるのに
なんでこんなギリギリまで仕事引き取らないかなあ。

いろいろ心配が残りますが、
もう後はなんとでもしてくれ。

最終日はお世話になった方には個別に、
みなさんには詰め合わせでお菓子
を用意したのですが
これも別に無理することもなかったなあ。

とりあえず、終了しまして、つかの間の休息でございます。

ラストスパート

最後の大仕事は熊本出張で3日間。
熊本って路面電車の街なのね。

朝7時半集合で、22時まで昼休憩もない激務でした。
最期のお勤めと思って我慢我慢。

昼夜は弁当かきこむだけだったので、
まともに食べたのはホテルの朝食のみ

これが終わればあと一息。

博多座『千と千尋の神隠し』


■日時:2022年5月14日(土)12:00 1幕85分 休憩30分 2幕70分
■会場:博多座3階B列サブセンター
■翻案・演出:ジョン・ケアード
■出演:
千尋:上白石萌音
ハク:醍醐虎汰朗
カオナシ:辻󠄀本知彦
リン:咲妃みゆ
釜爺:橋本さとし
湯婆婆/銭婆:夏木マリ
兄役/千尋の父:大澄賢也
父役:吉村直
青蛙:おばたのお兄さん

ジブリ作品はほとんど見てなくて、
先日のテレビ放映で慌てて予習した。
実力は確実の萌音ちゃん千尋、期待通りのすばらしさでした。

そして、ジョン・ケアードの演出は見事だなあ。
映画のあのシーンをどう表現するのだろう?
と素人では予想も出来なかった世界が、舞台にちゃんと広がっている。
ススワタリがピョンピョンしたり、
釜爺の腕が四方八方に伸びたり
白龍が空を舞ったり。
観客が少しだけ想像力を働かせれば、
それも、ほとんどの日本人は映画を見たことがあるだろうから
映画のイメージを損なうことなく舞台に大きく広がる。

キャラクターの動きやセットの移動を人力でやってるから
その黒子さんがチョロチョロしてしまうのが
残念ながらちょっと目にうるさいかなあ。

一番のお目当てはカオナシ辻本さんですよ。
そろりそろり動く足さばきが美しく、タダモノではないオーラが。
首の傾け方もいいのよねえ。
欲を食べてどんどん拡大していくから身体能力も必要よね。

湯婆婆は本家の夏木マリさんでしたので、
見ごたえありました。
そして、『ウェイトレス』の時も思ったけど、
おばたのお兄さん上手だわ。

ミュージカルだと思ったから、
萌音ちゃんの歌が聴けるかと思ったら
これはほぼストプレでした。
歌える役者さん勢ぞろいなのでもったいない気はする。

お話が濃いので、3時間みっちり充実。
面白かったのでリピ追加したいけど、
発売初日でも速攻完売だったくらいなので、難しい。